Precious&Precious
キャラクター紹介
セントヘルム国
マリー(19) 階級:エリート ラクーア族
首都の近くの森で暮らしていた少女。ひょんなことからノアの守護者になってしまう。
性格は粗野で乱雑、気も短いが勘が良い。
剣術の教えをある人物から受けており、また努力もしているので腕がたつ。
アルドヘルム(22) 階級:エリート シルキー族
首都で術兵として働いていた青年。ノアの守護者になる。
誰に対しても非常に優しく、面倒見も良い。しかし軍人として必要なものを持っていない。
天才的な魔術のセンスとマナキャパシティを持つ。
レクター(22) 階級:エリート シルキー族
首都で歩兵部隊長をしていた青年。今は極秘任務を受けてコウライ教の偵察を行っている。
知識・剣術共に優れているが、これはマリーと同じく日々の努力によるものである。
マリーと共通する部分が多いと思っており、彼女に対して親近感を持って接している。
ノア(9) 階級:元ゼロ(現???) シルキー族
スラム街で育った少年。ある日契約の指輪を飲み込んでセントヘルムの契約者になってしまう。
過酷な環境で育ちながらも、意外と素直。物事の飲み込みも早い。
何かと世話を焼いてくれるアルドヘルムよりも、何故かマリーに懐く。
エリザ(26) 階級:エリート シルキー族
首都のセントヘルム城でメイド長をしている女性。アルドヘルムとレクターとは幼馴染。
二人の権力を存分に利用し、独自の情報網を持っているという恐ろしい人物でもある。
性格はさっぱりしており、お姉さんとして城の者からも頼りにされている。
アゼル(29) 階級:エリート ラクーア族
セントヘルム城で行政部の一員として働いている。
神経質かつヒステリックな性格だが、国を思う気持ちは大きい。策略家としての実力もある。
ちなみに父親は元行政部長。
サイラス(38) 階級:エリート ラクーア族
近衛連隊長。剣術の腕は超一流で、その実力と威圧感で全ての部隊を統率する。
そんな自身の考えも、権力と威圧による統率によって国の平穏が保たれるというものである。
ちなみに軍隊は基本的に40歳で引退となる。
デール(26) 階級:エリート シルキー族
近衛連隊歩兵第一部隊長。非常にざっくりとした性格で、強さを基本的には求める。
戦いに命をかけることを最上の幸福としている。
アシュレー(29) 階級:エリート シルキー族
近衛連隊術兵第一部隊長。おっとりとした物腰で周囲をも和ませるが、魔術の腕はピカ一。
アルドヘルムにコンプレックスを抱いているが、同時にその境遇に同情もしている。
アーサー(28) 階級:ノーマル ラクーア族
近衛連隊工兵第三部隊長。マナを利用したマナ細工以外に興味がなく、常に工兵詰め所にいる。
アシュレーと仲が良く、彼からマリーのことについて聞き、興味を持つようになる。
ジェマイマ(63) 階級:ノーマル ラクーア族
ノアの教育係。寿命が50年といわれている世界でこの年まで生き続け、尚も輝きを失っていない女性。
大変な噂好きで、エリザとはまた違う情報網を持っている。
ストーリーが進むに連れて追加されます。
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